エコーとディレイの織りなす結晶

The Return of the Durutti Column
the Durutti Column
1979


b0096724_8114345.jpg



伝説の。。。という言い方は好きじゃないが、
紙ヤスリジャケットの復刻である。ただし、CDの話だが。

オリジナルには赤文字や文字無しや
いくつかのバージョンがあるらしい。
なぜ紙ヤスリなのかというのは
所々方々で語られているので、割愛。

10代の終わりから20代にかけては
もう、DCとJDを浴びるように聞いていた。
あと頭脳警察と浅川マキ(笑)
オーバープロデュースとの意見もあるが
それがどうした?
確かに、生DCの音はダイナミックであったが、
それはブルース・ミッチェルに負うところが大きい。


でも私は、マーティン・ハネットの作ったDCの音が好きなのだ。
地の底から響いてくるかのような、ほの暗い音律。
冷ややかで透明感のある音楽。

包み込まれるわけでもない。
突き抜けるわけでもない。
引きずり込まれるとは、こういう事を言うのか。
底無し沼だ。透明な底無し沼。
魔性の音楽。。。。
[PR]
by bow1965 | 2011-10-10 08:21 | 〜80年代 英国のロック
<< 姉御 降臨! 翳りの国 >>