カテゴライズなんて意味がない!

Oi Dai
Varttina 2000

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さて、フィンランドの女性ボーカルグループ。ここでは二度目の登場か?

 自然体な変拍子と完璧なコーラスワークといえば、フィリップ・クーテフ率いるブルガリアン・ポリフォニーがその頂点となるが。。。いやいやどうして。ブルガリアからチェコ、ポーランドを経てラトビア、リトアニアそしてスカンジナビア半島まで、連綿と変拍子民族がいる訳ですね(笑)

 バルカン半島辺りだと付加変拍子。。。8拍子+十六分音符とかね(笑)そういうリズムが骨髄までしみ込んでいるので、田舎のお祭りでみんなで大合唱!なんて時も変拍子らしい。。。スカンジナビア半島はそこまではいかないけれど、自然な感じで奇数拍子を多用してる。5拍子とか7拍子とか♪

聞いてると「およっ?」となる。いてみればリズムの字余り。そこがいいんだなぁ(笑)いわゆるプログレみたいに、
たとえば8拍子を332+323+233+2222とか刻んで、小節の最後と次の小節の最後の2拍を三連符にするとか、そんなむちゃくちゃはしない(爆)

そんななかでもVarttinaはおおらかで、力強い。そして、あくまでほがらかである。つまりエンタテイナーであるということ。もちろんパンチの効いたバッキングは言うまでもないが、メインはあくまでもヴォーカル。時にはユニゾンで力強く、時にはポリフォニックに繊細に。キャリアから考えれば、みなさんけっこうお年を召していらっしゃるのだけれど、声の色つやといい、そのパワーといい、若々しさが溢れ出している。

今はアマゾンである程度簡単に手に入るけど、数年前まではある特殊なお店でしか扱っていなかった(笑)こういうやつはなんでか、品切れになるとなかなか再版しない。けっこう地元では人気のバンドらしいんだけれど、品切れになるとなかなか再版しないので、気になった方はいますぐポチッとな(笑)


ようつべも、タイトルが半端なく増えてる(笑)






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by bow1965 | 2013-01-14 09:30 | 民族音楽/シリアスミュージック
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