THIS IS HARRRRRRRDROCK!

LIVE AT LEEDS
The Who 1970

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 1970年に発表された本作は、抜群の瞬発力・破壊力でもって数あるロックバンドのライブアルバムの頂点を極めた一枚であると言えるが、いかんせん収録時間が短いのが難点であった。
 ところがその後、25周年を記念して追加収録の上、リミックスされたものが発売さた。さらにこれは曲を当時の演奏順に並べ替えたもので、まさに決定版というよりも全く別物と言ってもいいほどの仕上がりであった。
 ところがところが、その後さらに「Tommy」の楽曲を追加して、二枚組としてのデラックスバージョンが発売され、まさにアブソリュートリーといった感がある。

 もちろん、フーはライブバンドであるため、スタジオ盤を凌ぐスリルとスピード、考えられないほどのテンションとパワーでもって、飛ばす飛ばす。全編を通してハードロックという名の飛び道具である。喉も裂けよとばかりにシャウトするロジャー・ダルトリー、ひたすらあおるピート・タウンゼントのギター、我が道を行くとばかりにはじけまくるジョン・エントウィッスルのベース・・・そして、そのすべてを飲み込んで雪崩れるキース・ムーンのドラム。

 バンドアンサンブルなんてもう無い。メンバー同士の力比べとでも言うべき異様なノリと緊張感。何よりもステージを通してそのテンションが一度も切れないのがすごい!!!
さすが、パンクのグランドファザー(爆)
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by bow1965 | 2008-01-05 18:22 | 〜80年代 英国のロック
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