うたをうたう

休みの国
休みの国 1972

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 休みの国はカイゾクこと高橋照幸のソロプロジェクトである。初期には和光大の同級生であるジャックスのメンバー達がサポートしていたことから、そちらの文脈で語られることが多い。

 休みの国は優しくて、誠実である。素朴で、控えめである。むしろ「渚にて」に近い肌触りを持つ。人のぬくもりが、そこにはある。乾いたユーモアがある。

人の歌う歌が聴きたい、と思ったときに手にとる。「幻の」なんかではなく、休みの国のうたごえは、確かにここにある。
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by bow1965 | 2008-02-08 21:07 | 〜80年代 日本のロック
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