カテゴリ:その他の音楽( 41 )

久々の米国製

Faces in the Rocks
Mariee Sioux 2007
b0096724_14151072.jpg


米インディーズからのリリースであったためか、アマゾンで購入後届くまでにかなりの日数を要した。アマゾンでなければ不安になったであろう(w)

淡々と歌われるフォーク・ロックである。アルペジオ主体のギターに女性ヴォーカルがのってくるだけのシンプルな構成で、部分的に笛と控えめなパーカッションが追加される。パッケージも含めて、かすかにポストロックの香りがするのだけれど、知らないで聞いたら70年代の英国フォークと思ってしまうほど、翳りがあって湿り気を帯びている。ほんとうに70年代初頭にイギリスで100枚程度のリリースだったら、6桁のモンスターアルバムになっていたとしても不思議はないくらいのすばらしい内容である。

一番近いのは・・・VASHTI BUNYAN といったらいいすぎだろうか(w)Hank Dogsにはそっくりだ。少しハスキーでわずかに鼻にかかったような素直な声。あまり抑揚もなく淡々と歌われるけれど、シンプルで骨太な楽曲。フリーフォークというには古典的と言えるほどまっとうな楽曲であり(w)、アシッドフォークというにはまったくアシッド臭さがない。直球のフォーク。
[PR]
by bow1965 | 2008-04-06 14:58 | その他の音楽

シングルCDなのが悔やまれる

Stars,Stars
The Medium Necks 2008

b0096724_17104373.jpg



 八面六臂の活躍をしているらしいトビタサキヨの、実質的にはソロプロジェクトのようである。

 音楽的にはどうだろう? ポストロック風のフローティングボイスやキーボードのたゆたうところに、ずたずたの電子音が挿入される。たどたどしい楽器がコラージュされ、突然途切れる。まあまあ聞き流せててしまいそう。

 もともとクラフトヴェルクから始まったテクノミュージックは、そこから枝分かれした表層的な「テクノポップ」という流れとは別に、70年代末からノイズ・インダストリアル系のミュージシャン達を中心に、様々な可能性が試された。もちろん、カットアップやコラージュは言うに及ばず、異ジャンル間のコラボレーションも含めて、音楽の外側まで広がっている。

 90年代以降のテクノ・エレクトロニカ・音響系・ポストロックなんかは、絶妙に時代の気分をうつしとり、切り取っているものの、何も新しいことは産み出してはいない。方法論としてではなく、組み合わせのセンスを競っているとしか思えない。ましてや、デジタル世代はテクニックと時代の気分をとらえるセンスしかもってないんじゃないか??

 で、見てわかるとおり、全くのジャケ買い(爆)もろタイプ(自爆)できればLPサイズのジャケットが欲しい・・・
[PR]
by bow1965 | 2008-03-29 17:16 | その他の音楽

見つけちまった

また一人、格好いい女性シンガー!
いまとなってはアメリカの女性SSWから目が離せないなぁ・・・うふふ

http://www.youtube.com/watch?v=AyjgWjMk8O8&feature

http://www.youtube.com/watch?v=1aY1d2rbtl0&feature=related

ところで、これはそのとき拾ったものですが、ゲール語でしょうか?
こういうのなら、アイリッシュケルトも聞けるんだけど・・・違うのかな??

http://www.youtube.com/watch?v=sJWRkCfq1K0&feature=related
[PR]
by bow1965 | 2008-02-29 20:26 | その他の音楽

業務連絡

あの小川美潮さんがブログを始めたようです。




しかも二つも!  同時に!!

http://limo.jp/a.php?rs=546637855777

http://m-740811e16d47f400-m.cocolog-nifty.com/blog/


さぁ、みんなで行ってみよう!!
[PR]
by bow1965 | 2008-02-21 21:28 | その他の音楽

完璧!!!!!!

21世紀ももうすぐ10年になろうとするときに、

美神降臨!!!!

http://www.youtube.com/watch?v=2ZnF8toKiLI&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=u-LEmp1wwfE&feature=related

声といい、リズムといい、節回しといい、メロディーといい、膝小僧といい、
すべてが完璧!! 久しぶりにPCに向かって「おおっ!」と声を上げてしまいました(w)
[PR]
by bow1965 | 2008-02-09 19:13 | その他の音楽

あなたも一緒に、修羅の道(w)

春にろこおさんたちが来たときに、
どこで音源を仕入れるか、という話になった。

結局ほとんどショップの店頭で買うという事はなく、
中古にしても私が欲しいものはブ○クオフなどには並ばない。
かつては上京した際にまとめ買いをしていたのだけれど、
現在はすべてネット通販に頼っている。

ま、一番多いのは多分Amazonなのだろうけど、
それ以外のところでもけっこう買っている。

たとえば、最近のお気に入りは
ザビエル・レコード
ここは東欧から北欧にかけてがきわめて充実している。
なにより、sすべてのアルバムが視聴できる!!
ただし、ネットでの粒の荒い音像が妙に迫力があって、
実際に買って聞いたらおもったよりも整っていた、なんてことも(w)
なんか、チェコ辺りが凄い事になっているようだけれど、
深みにはまらないように自重。

民族音楽関係はここ
ZeAmi
カタログの更新が遅い事と、あまりにも地味なので、
更新しているのかどうかわからないのが難点。
あとちょっと入荷が他のところよりも遅い??
でも、民族音楽やフィールドレコーディングを
レーベルごとに特集したり、非常に購買欲をそそる(w)

韓国ものはもう、ここに決めてます。
Sound Space
アイドルものから伝統音楽がらみの即興ものまで、
ほぼ完璧に網羅しているようです。
あ、でもパンクとかは少ないかも。
特に民俗音楽はここ(日本の会社です、念のため)
が企画製作していたものを
韓国のレーベルが「自国の威信の為に」譲り受けたという
曰く付きのレーベル。実際にプロデューサーのかたと
電話でお話ししたのですが
(大量に買ったら、お礼の電話をかけてよこした)
韓国に対する愛に溢れてました!!!
ちなみに韓国には再発という概念がないらしく、
在庫なし=絶版という事らしいです。

で、買う量は少なくとも非常に重要なのがこのお店
meditations
もう、何が出てくるかわからないびっくり箱状態。
希少盤のオンパレードで、凄いのか凄くないのか全くわからない(w)
とにかく、あおりが上手いのでお財布のひもは堅くしてね(爆)

あとは、これらのお店で見つけたものも
一応Amazonで検索してます。
意外に変なものも扱ってたりしますから!
ただ、これらのお店で見つけたものは
送料を別にすればまずAmazonの方が高いです・・・
[PR]
by bow1965 | 2007-11-23 18:11 | その他の音楽

どうだぁ〜〜!!

マンガ棚展示会がレコ棚展示会に飛び火したので、
ええと、多分これに立ち向かえるのは、私の本棚しかあるまい!!

b0096724_23441652.jpg


さすがに飯の種なので、金を惜しんではいられない。これで半分(爆)
ちなみに職場の廊下に置いてます。
[PR]
by bow1965 | 2007-11-02 23:48 | その他の音楽

その後

本日、外付けメモリに入れた音楽は以下の通り

b0096724_16263537.jpg


あとは韓国民謡系とプログレが入れば完璧!!
[PR]
by bow1965 | 2007-10-27 16:27 | その他の音楽

三つ子の魂・・・

携帯を買い替えた。いわゆるミュージックケイタイというやつである。
本体の拡張メモリが1GB弱、外部メモリ(miniSD)が2GB弱。
決して容量が多いわけではないけれど、私には十分である。
現在、音楽はそのほとんどを通勤の自家用車の中で聞いているので、
年中これで音楽を聴くわけでなく、逆にipodまでは必要ない。

で、本体の方にとりあえず大のお気に入りを入れてみた。

頭脳警察  セカンド・サード・誕生・仮面劇のヒーローを告発せよ・悪たれ小僧

村八分  ライブ

早川義夫  かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう・この世で一番キレイなもの・花のような一瞬

加藤和彦  ベル・エキセントリック・うたかたのオペラ

ジャックス  ジャックス・ジャックスの奇蹟・コンプリートリアリゼーション

サンハウス  ドライブ・クレイジーダイアモンド

う〜〜ん、四半世紀不動のラインナップ!? 

あとは外道か(w)
[PR]
by bow1965 | 2007-10-26 21:24 | その他の音楽

千手観音の生まれ変わりか・・・

UNSEEN RAIN
GINGER BAKER with HELLBORG, JOHANNSON 1992

b0096724_20183683.jpg


脅威の手数王、GINGER BAKERの復活作!!
多いのは手数だけではなくてその参加アルバムもまたしかり(笑)であるが、1980年のHAWKWINDはSilvermachineのスマッシュヒット以降、今ひとつ話題にのぼらなくなってしまった。彼のリーダーアルバムは80年代後半のAIRFORCE ONEが最後であるようだが(未確認)、そんな不遇の(?)彼を再び表舞台にひきずり出したのはスゥエーデンの変態ベーシストJonas Hellborgである。このアルバムで水を得た魚のごとくアフロビートを叩きまくるGINGER BAKERの姿が目に浮かぶようだ・・・聞いてないけど。

で、そうした布石があって完成したのが、GINGER BAKER久々のリーダーアルバムである本作である。ベースはJonas Hellborg、これにからむピアノがJonasの盟友Jens Johanssonである。ここではJonasの変態的ベースプレイはひかえめで(でも充分変態であるが)、あくまでも主役は変態的手数のGINGERのドラムである。たたき、たたき、たたく・・・

もともとCREAM時代からすでに爺さんのような容貌であった彼は、すっかり名実共に爺さんであり、かつ枯れるをとおりこして、絶倫の感じである。究極のドラムテクニックを駆使してというよりも、肩肘張らずに気楽にドラムで語りかけて来るような感じ。手数の多さは変わりなくとも、かつてのように前に前に出るばかりでなく、ひいたりずらしたり、浮いたり沈んだり、ノッたり沈めたり。針の穴を通すような絶妙な話術でもって井戸端会議をしているというかなんというか(笑)ここまでくればやってる方も聞いてる方も、何でも良くなってくるのか!?

しかし、すごい事やっている割には非常に地味な内容である。このメンバーにして決してバカテクオリンピックにならないところがすばらしいのだが、それゆえ売れなかったらしい。やっぱりそういうのを期待してしまうのだろうか??

ベーシストのJonasがいかに変態であるかはこれをご覧いただければわかると思うけれど、GINGER BAKERはそれを片手でひねるほどの変態であった!
[PR]
by bow1965 | 2007-06-14 21:33 | その他の音楽